JIRAIZUKAN

CLIENT SIDE

クライアントが踏む地雷

プロに任せたはずなのに、
なぜかズレていく。

伝えたつもりのイメージと、仕上がったものの印象が違う。丁寧に要望を伝え、プロに任せたはずなのに、修正が繰り返され、納品は遠のいていく。話が噛み合わない理由も、ズレの原因も、はっきりとはわからない。

制作現場では、専門用語や工程の常識が当たり前に飛び交い、依頼する側とのあいだに、見えにくい理解の断絶が生まれている。さらに、営業やディレクターを介したやり取りが、意図のズレや情報の劣化を引き起こすこともある。気づかないうちに“地雷”を踏み、知らぬ間に制作を混乱させてしまうケースは少なくない。

このセクションでは、クライアントが意図せず踏んでしまうトリガーを構造的に整理し、
よりスムーズで実りある制作のために、注意すべきポイントを読み解いていく。

営業トークだけ達者系地雷

Trigger.01

「できますよ!」が口癖の営業に騙された

契約後に“できない”ことが次々発覚する無責任体制

Trigger.02

打ち合わせでは愛想抜群、納品は別人レベル

最初に出てきた人は“出オチ”だったパターン

Trigger.03

プレゼンだけ超一流、本番は素人レベル

“見せプレゼン”に騙された痛すぎる結末

Trigger.04

グラフィックデザイナーは、地獄のはじまり

「できます!」の裏にある実力ゼロの自信

クオリティ詐欺 地雷

Trigger.01

プロに頼んだのに、素人レベル

このデザイン、本当にプロが作ったの?

Trigger.02

見栄えだけで中身のないWEBサイト

“パッと見OK”でごまかされる、成果ゼロの落とし穴

Trigger.03

提案ゼロで“言われたことだけ”

言うことは聞くけど、プロの価値が見えない

Trigger.04

“プロの仕事”って何?と問いかけたくなる

自覚も誇りもない制作会社の無責任体質

丸投げ・放置 地雷

Trigger.01

契約までは即レス、以降は完全放置

「あとはよろしく」と丸投げスタイルの制作者たち

Trigger.02

ろくにヒアリングもせず制作に

「話、ちゃんと聞いてました?」なズレサイト

Trigger.03

表向きは制作会社。でも実はブローカー

中身はただの営業マン、制作は全部下請け丸投げ

追加請求トラブル地雷

Trigger.01

見積りが破格だった理由は“追加地獄”

安いと思ったら後出しで請求ラッシュ

Trigger.02

曖昧な契約内容でトラブル続出

「それは見積りに入ってません」と言われる不信感

Trigger.03

この見積もり何にお金がかかってるの?

“数字だけ立派”な見積書に潜む地雷

保守・更新サービス劣悪 地雷

Trigger.01

更新依頼しても一向に対応されない

「納品したら終わり」の無責任サポート

Trigger.02

CMSを導入したのに操作マニュアルなし

「自分で更新できる」って話、どこいった?